栽培漁業 ひょうごの水産業を学ぼう! > 見学案内 > 豊かな海をみんなで守ろう! > 栽培漁業 栽培漁業とは、海の生き物が最も減りやすい卵から子供の時期を人が大事に守ってやり、生き物が自分の力でしっかりと生きていけるようになるまで大きく育て、海に放流することで資源を増やす取り組みです。 くわしくはこちらから→関連リンク 魚などの子供を育てる ・・・種苗生産(しゅびょうせいさん)といいます。 栽培漁業センターでの飼育たっぷりエサをあげて育てます。ガザミの赤ちゃん、ゾエアと呼ばれます。一人前になったガザミの赤ちゃんオニオコゼの赤ちゃん生後20日のオニオコゼの赤ちゃんちょっといかつくなってきました。生後25日目のマダイの赤ちゃんさらに育ったマダイの赤ちゃん、放流まではまだまだです。 育てた魚の子供たちを海に放流する ・・・種苗放流(しゅびょうほうりゅう)といいます。 海で元気に育ってね。また帰ってきてね!