研究員・普及員業務日誌

大学院生がイカナゴの飼育実験を行っています!

北里大学大学院生の仲野さんが、稚魚期のイカナゴの行動を調べるため、当センターの屋内水槽で飼育実験を行っています。

シンコは、育波浦漁協のご協力を得て搬入し、仲野さんは片時も離れず、熱心に観察・飼育を続けています。

彼女の熱意が、イカナゴの行動パターンを明らかにしてくれるものと期待しています。

今後の実験結果が、大変楽しみです。