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播磨灘の沿岸域における貝毒検査結果について

令和4年4月13日の貝毒検査の結果、相生市で採取したアサリから、基準値を超える麻痺性貝毒が検出されました。関係漁業協同組合には、本県からアサリの出荷自主規制を要請し、近隣の漁業協同組合に注意喚起しました。

また、出荷自主規制の要請対象の漁業協同組合に対し、本県から検体採取日(4月11日)以降に出荷されたアサリの回収を指導し、現在、回収等に着手しています。

なお、相生市のトリガイは、引き続き基準値を超える貝毒が検出され、出荷自主規制を継続しています。